去年初めて球根を植えてみた原種系チューリップ「クルシアナ ペパーミントスティック」。
昨日の朝、開きかけていました。

でもお天気がよくなかったので、どうやら全開はしなかった様子。
今朝は、5月の陽気になるという天気予報を察知したのか、まだ日の差さないうちから開き始めました。




そして30分後、日が差し始めると、さらに開いた。



180度開脚して日を浴びるチューリップたち。
そこまで開かなくても、といつも思うんです(笑)
ちなみに「ペパーミントスティック」という名前を忘れていて、「チューリップ クルシアナ」で画像検索してわかりました。
赤と白の花弁が同じく原種系チューリップの「クルシアナ レディジェーン」と似ているけれど、中心の色が違います。
「レディジェーン」は中心が黄色。

(10年以上植えっ放しのレディジェーン)
「ペパーミントスティック」は中心が紫です。

深い紫が大人っぽくて気に入りました。
原種系は植えっぱなしで増えてくれるので楽しみです。
だんだん花が小さくなって雑草っぽくなっていきますが、それもまた良し。
それにしても、どうして「ペパーミントスティック」なんて名前にしたんだろう?

平清盛覚え書きの頃から、HP親しく拝見しております。
原種系チューリップ、可愛いですよね!我が家でも咲いています。蕾の時は背筋がすっと伸びてお澄ましなのに、陽が高くなるとあられもなく開いてしまって…。閉じたり開いたりがいじらしく、お気に入りです。
素敵なお写真に癒やされました。有難うございます!
コメントありがとうございます。
そんなに前から読んでくださっているなんて感激です。
原種系チューリップのチューリップチューリップしてないところが好きで、我が家のチューリップはすべて原種系です。
蕾のときのスレンダーな姿、しどけなく咲いた姿、両極端が楽しいですね。
もう何年も植えっぱなしで花が淋しくなっているので、少しずつ植え足していこうと思っています。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

ご丁寧にありがとうございます。
そうそう、だんだんお行儀があやしくなってきますよね。
それでもなかなか散らないで、意外に長く楽しませてくれます。
今日は雨で庭仕事ができませんが、そろそろ元気になってきた雑草をきれいにしなくては...