2013年 06月 20日
「眼鏡のとよふく」訪問記 その後
あれから10日ほどで新しい眼鏡が届きました。
ひと言で言うと・・・
「見ること」が楽しい。面白い。
遠近両用(左)は、近くも、遠くも、見たいところにピッピッとピントが合う。
目が活発になっている感覚です。
レンズの真ん中で見たときにはっきり見えるので、自然に、見たいものを体が正面からとらえる格好になり、顎は引き気味になります。
眼鏡が変わると姿勢も変わる。
デスクワーク用(右)は、「とよふく」さんで体験したとおり、PC画面や活字が立体的に浮かび上がってくるような感覚。
手元の作業や読書に思わず集中、没頭していきます。
使う時間を徐々に伸ばして慣らしていき、1週間たちました。
昨日は映画を観に行きました。
「華麗なるギャツビー」(2013)。
映画はいつも真ん中よりは後ろの席で観るのですが、新しい眼鏡で画面が見えにくかったら悲しいので真ん中あたりに座ってみたら・・・近過ぎました(笑)
バズ・ラーマン監督の宝石箱をひっくり返したような映像の情報量が多過ぎて、見え過ぎて、クラクラしました。
字幕は問題なく読めるので、今までどおり、後ろの方で観るのがいいようです。
体や心の変化は今のところ、よくわかりません。
新しい眼鏡で、とにかく色んなものを見てみたい。
新しいカメラを手に入れたようなワクワクです。
見慣れているはずの家の中も、庭も、見るのが楽しいんです。
その感覚分りますよ (^o^)v
視力が悪い分眼鏡でお洒落ができるんですから、
しっかり楽しみましょう (^_^)
僕も最近山本泰八郎さんのセルロイドフレームの眼鏡を
getしました。
職人さんの手作りフレーム、愛着が湧きますね (^o^)v」
あれ以来(azukkiさんとよふく記事) 以降、
目に思いやりを意識するようになりました。
眼鏡…アイケアもアイウェアも大事と再認識 m(__)m
わかりますか??
うれしいです。
眼鏡選び、楽しいですよね。
山本泰八郎さん、知りませんでした。
しっかりした眼鏡を作られる方ですね。
なかなか手に入りにくいものを、よくgetされましたねえ。
私もセルフレームが好きなのですが、今は本当のセルロイド眼鏡というのは少ないんですよね。
大事になさってくださいね。
目も頭も、体も、使ったら休ませる、あたりまえのことだけど、それが長持ちの秘訣でしょうね。
起きている間じゅう、酷使してしまいがちですが、ぼーっとしている時間も作りましょうね!
って、自分に言っています(笑)