2012年 03月 23日
陰陽太極図
言葉が見つからないというか、陳腐な表現しか出てこないのですが…
まさに「猫はどんなに小さくても完璧」ですね。
別の部屋にいたりすることは、たまにあるけれど、ほとんどいつもいつも一緒!
meo が物置や洗面所に閉じ込められてたりすると(人間がうっかりドアを閉めちゃって)、なぜかmaoがいつもと違う声で鳴いて教えてくれます。
逆は、あんまり、ないのよ(笑)
生まれたときから一緒なんて猫ちゃん達に
とって嬉しい環境ですね。
にゃーちゃんも拾ったときは姉妹がいたんですが
すぐ死んでしまったので可愛そうでした。
こんな寝姿を見るとほんとうに顔がほころんでしまいます^^
うちの三毛猫はもらったのですが、元の家にいる兄弟猫と母猫の写真を見ると同じ座り方をしていて笑えます。
「猫は、どんなに小さくても最高傑作である」(レオナルド・ダ・ヴィンチ)
「完璧なものが世の中に二つある。時計と、猫だ」(エミール=オーギュスト・シャルティエ)
・・・・・でした。
にゃーちゃんの姉妹猫ちゃんは残念でしたが、愛情を独り占めしているんですね。
そんな可愛がり方もいいなあと思います。
我が家では、一方を猫可愛がり(笑)しているときにもう一方がじっとこちらを見ていたりして、複雑なときがありますよ。
それもまた面白いんですけれどね。
狭いのに、同じ場所で同じ格好して寝るんですよね、可笑しいですね。
一緒に暮らしていないきょうだい猫たちと会ってみたいな、と思います。
この子たちは一緒に暮らしているからこそ波長が合っているのかな。
それとも、一緒にいなくても「血」というものがあるのかなあ、ってね。