2011年 05月 25日
赤塚不二夫展
あぁ、あっこちゃんのコンパクト・・・・!
でもそれより、「ちなみに・・・」の手前のオブジェが気になって仕方がなかったのよね~
赤塚さん、まさか彫刻まで??って(笑)
あぁ、ニャロメと名づけられたネコ、想像してうふふです。
手前のブロンズ像はマイヨールですね!kaekuruさんに同じく、
氣になりましたわん。作品タイトルは「河」かな?
おはようございます。
美術館ロビーに赤塚不二夫が溢れていて面白い光景でした。
このブロンズ像もいつもとは違って見えて。
コンパクト、持ってましたか。
歴代のコンパクトが展示されていてすごーく懐かしかったです。
さすが、けみんさん、おっしゃるとおりこれはマイヨールの「河」です。
島根県立美術館の説明によると
島根県立美術館に収蔵中の本作品は、マイヨールが制作した鋳型からパリ近郊の鋳造所で造られたもの。
「水と山が見える場所に展示してほしい」というマイヨールの生前の言葉通り、宍道湖が一望できる同館1階ロビーに設置され、圧倒的な存在感を放っています。
とのことです。
宍道湖の夕日が見えるロビーに横たわっておられます。
あ、子供のとき、ネコにニャロメって名前つけて飼ってたんですよ。
ガンバルニャンていうのもいたっけ。。。
マイヨールの河については↑のとおりです。
赤塚不二夫と合わせると何か可笑しなものにみえてくるでしょ。
彼を追悼して各界のいろんな人が「シェー」をした写真が壁いっぱいに展示されていて、 YMOの3人も山下洋輔もやってました。
教授のは正調シェーとでも言いたくなるような正しいシェーでした。
美術館の解説部分、ありがとうございました。
へぇ~、そんなエピソードがあったのですね。
「水と山」まさしく、azuさまの写真からも分かる通り、
希望にぴったりのすてきな場所ですものね。
あぁ、ますます行きたくなりました、島根県。
ガンバルニャンも、うふふですね。すっかりmosoしてしまいました。
街の中を河が流れ、湖と海に囲まれ、山々に囲まれ、まさにこの作品を擁するにふさわしい場所と誇りを持っています。
しかしなぜこの作品のタイトルが「河」なのかは謎(笑)
ものごころついたときから娘が生まれるまでずっと猫と一緒でした。
ええ、猫派なんです。
ああ、ケムンパスも懐かしいです。
この展覧会を見るまで、ケムンパスの存在を忘れていました。
自分としては赤塚氏のマンガやアニメを好んで見た記憶はないのですが、どうやら刷り込まれています。
そして今更ですが、ものすごく斬新でアブナイことを彼はやっていたのだ、と、今回思いましたよ。