2011年 04月 30日
空と海と風
海から、海の向こうの大陸からの風ですね。
何かを得るには、何かは諦めないといけない、ということは多いと思います。
地方の方の安全を犠牲に、都会の人間の便利をとる。
そんな原発からは、脱却して欲しいと願います。
風の力が伝わってくる青空を、ありがとうございます
自然のエネルギーを電気に変換して利用できるなんて、
自然と共生できているようで僕はとても好感が持てます^^
風車のある風景もとても大好きです^^
山口県の日置町や、大星山展望台にある風力発電の風車は
その真下まで行くことができますが、音はそんなに気になりませんでした。
むしろ回っている方が『仕事してるなぁ』という気にさせられます^^
騒音や景観を訴える人は、それ以上の恩恵を受けていることに
気付いていないのかも…と思います。
ほっとする写真です。
原発なくても日本は充分に火力と風力、
水力で間に合うんだって聞きました。
今Mutoくんが福島で仮設住宅作りをしてるってメールが来ました。
ボランティアだと思います。
こんにちは。
島根は年中風の強いところだと思います。
天気は曇りや雨が多くて日照時間は少ないので、太陽光発電よりも風力発電に向いていると思うのですよね。
ただ風力も地元の人にはある意味、環境破壊になります。
それでも原発よりはベターだろう、と思うのです。
地方と都会の問題は難しいですね。
都会の真ん中に発電所を作るのは無理ですから。
それでも、大きな視野でみて、お互いさまで助け合って生きていくしかないと思うのです。
この地球で人間が生きていくというのはそういうことです。
「何かを得るには何かを諦めないといけない。」
バランスですね。
こんにちは。
私もこんな風景、好きなんです。
小さい頃、風に向かって持って走った風車や、田んぼの中の水車や、屋根の上の風見鶏や、そんなものを思い出します。
私も風車の真下に行ったことがあるけれど、音はそんなに感じませんでした。
でも低周波公害(耳に聞こえない騒音公害)や生態系への影響などがあるようで、地元では必ずしも受け入れられていません。
自分の町の電力は自分たちの風車でまかなう、というふうにできたらいいですよね。
あ、自分ちの屋根にマイ風車を作るとか?
無理かなー(笑)
そうなんです、原発なくても大丈夫みたいなんです。
でも原発で利益を得ている人たち、原発で潤っている町、原発で働いている人たちがたくさんいる。
それにやめる(廃炉にする)となると莫大なお金がかかり、時間もかかる。
ただちに原発をやめるということはとても困難のようです。
それでもやめる方向へ、方向転換する、今こそそのときだと思うんですよね。
地球のためです。
ドイツは偉いね。
MUTOさん、がんばってるのね。
うん、彼はじっとしていられなかったろうと思います。