2009年 09月 04日
ひさしぶりのやのあきこ
・・・すごい!興奮!
体が熱くなりました。
そのときの曲「そこのアイロンに告ぐ」は、アルバム『はじめてのやのあきこ』に入っています。
久しぶりにこのCDを聴いてみたら、
忌野清志郎とのデュエット「ひとつだけ」に、また、熱くなり・・・
そして、涙腺が・・・
「ひとつだけ」はご存じの方も多い、彼女の名曲中の名曲。
「グリーンフィールズ」や「電話線」などとともに、
彼女のバックミュージシャンも、一緒に演奏しながら感きわまって目がうるんでしまう、という伝説の曲です。
その「ひとつだけ」を、今は亡き忌野清志郎と、歌う。
ヤバイよ。
(「ヤバイ」って、いい大人が使うべきじゃないのですが。笑)
矢野顕子さんの歌について、元パートナーである坂本龍一氏が昔、次のように評していました。
「彼女が、これだけは歌わない、と決めているもの、
それは暴力と性的なこと。
インパクトのあるものや、マイナーな感情を排除して、
うれしいことや人を高揚させることを歌にするという、
誰もやっていない、不可能に近いことをやっている、
稀有な人です。」
矢野さん、忌野さん、坂本さん、懐かしいです。。。
今聴くと、また、新たな感動があります。。。
良い歌だなぁ・・・。
もう忌野さんはいないのかと思うと本当に残念としか
いいようがありません。
矢野さんも包み込むような優しい歌声で
とっても幸せな気分になりました。
良い曲をありがとうございます♪
「春咲き小紅」懐かしいですね。
青春の甘酸っぱい思い出・・・何だろう?うふふ♪
高校生のときだったか・・・彼女の「丘を越えて」を聴いてタマゲました。
こんな声で、こんなふうに歌う人がいるなんて!って。
今でも彼女みたいな人はいませんね^^
いい歌でしょう♪
歌詞はキヨシローさんバージョンになっていますが、本来は女の子の歌なんですよ。
ピンクのスーツのキヨシローさん、もうこの世にいないなんて、信じられない・・・いや、ここにずっと生きてますよね!