2008年 09月 24日
おはぎ/水羊羹
お彼岸なので、「おはぎ」を作りました。
秋のお彼岸なので、正真正銘の「おはぎ」です。(その理由はこちら)
注文していたもち玄米の新米が間に合わず、
玄米、黒米、もちきびを合わせて炊いて。
けっこうもちもちになりました。
・小豆あん
・きなこ(中にあん入り)
・黒ごま(中にあん入り)
黒米が入っているので、ごはんも紫色っぽいのです。
あんと見分けがつきませんね。
小豆あんの甘みはデーツのみ、それもかなり控えめにしたら、甘党の息子には「もっと甘みがホシイデス」と言われました。
私はちょうどいいんだけど・・・。
小豆あんは多めに作りました。
なぜなら、水羊羹を作りたかったから!
もうずいぶん涼しくなってしまって水羊羹の季節ではなくなってきたけれど・・・
jae-sineadさんの水羊羹が美味しそうだったので、
小豆好きの私としては是非チャレンジしたかったのです。
寒天を使って、思ったより簡単に、美味しくできました。
水羊羹ってとってもシンプルな和菓子だったのですね。
ただ、デーツ以外の甘みを足さずに作ってしまったので、
家族には甘みがちょっと、いや「かなり」足りなかったみたい。
私はこれくらいでいいんだけど・・・。
家族が満足する甘さにすると私にはきっと甘すぎる。
悩むところです。
妥協案は・・・かなり甘くしておいて、私はほんの少しだけ食べる。かな。
次に作るのはたぶん来年の夏。
そのころは甘さの感覚が変化しているかもしれません。
目から鱗です。本当に美味しそう。
今度やってみようと思います。
水羊羹もきれいにカットされていてきれいですね。
水羊羹をのせた器もまた素敵だし…。
Azukkiさんの水羊羹も食べてみたいなぁ~。
来年頃にはご家族もAzukkiさんの味付けに
慣れているとよいですね!
もち玄米がなくて苦肉の策でした^^;
でも黒米ともちきびの効果でもちもちするんですね。
あと、玄米だけだったら味のクセが強すぎて、甘み少なめの小豆あんとのバランスがとれなかったかもしれませんが、黒米ともちきびの風味が加わってクセが消え、いい感じでした。
水羊羹、やっと作れて満足です。
家族向けにはやはり、シロップや米飴などを足した方がよかったみたいです。
sineadさんのレシピと一緒に、今年のデーツの量をメモしておいて、来年の参考にしようと思います^^
ありがとうございました。
ありがとうございます^^
ごま塩のおはぎ、ごま風味が香ばしくて美味しかったです。
中にあんの入らないのも作ってみました。
ふだんに食事代わりにもなりそうな感じです。
食事の味つけは薄味でもクレーム出ないのですが、お菓子に関しては、よく「もっと甘くして~」と言われます。
甘みの感じ方って、人によってずいぶん違うものですね。難しいです。
実は甘みの入らない、塩味だけの小豆あんでおはぎを作ってみたいのですが・・・家族には即、却下されるでしょうね^^;