2018年になりました。
今年もよろしくお願いいたします。
しばらくブログ更新が滞っていました。
サボっていただけです。
写真は毎日撮っているのですが。
手術は無事終わり、事後も経過良好です。
手術前
手術後
特に変わりません。
去勢手術をするとおとなしくなる猫もいるそうですが、全く変わりません。
むしろ、いっそう甘えん坊になって、ひとりにすると鳴きます、うるさいです。
【maomeonoah対面プロジェクト】は3匹が衝突しないよう見張りながらノアを放牧する形で続けていたのですが...
maomeoの厳しい監視は変わらず、緊張状態が続き和解の気配は見えず...
いっこうに進展しないまま、年末に放牧中のノアとmeoがバトルになりかけたのを止めようとした息子がノアにひっかかれて
猫飼い史上最悪の負傷。
以来、放牧は慎重にしています。
①ノアをノア部屋から出すけれど、ケージに入れておく。
②ノアをノア部屋から出しているあいだ、maomeoを別の部屋に避難させておく。
...という2つの方法をとっています。
平和に同居できないのなら完全隔離でいいじゃないか。
と思われるかもしれません。
そもそもノアは猫白血病のウイルスを持っているので、ワクチンを打っているとはいえmaomeoにうつらないとは言いきれないのだから、隔離生活が最善であることもわかっています。
問題は、ノアがノア部屋で黙っておとなしくしている猫ではないということ。
ノア部屋でひとりぼっちにされたノアは世にもあわれな声で鳴き続けるのです。
「さびしい」
「外に出たい」
「おなかがすいた」
いずれかでしょうか。
「おなかがすいた」は食事は1日2回と決めているので変えられません。
「さびしい」は、できるだけノア部屋にいてやればいいのですが、ずっといてやるわけにはいかない。
たとえば家事などしているあいだ、ノアがさびしくないように、気がまぎれるように、maomeoにも姿を見せて少しでも慣れていけるように、と考えたのが
①ノアをノア部屋から出すけれど、ケージに入れておく。
リビングにケージを置いてノアを入れておきます。
ひとりぼっちでいるよりは、おとなしくなります。
maomeoはじっと監視しています。
meo怖い。顔が怖い。目が怖い(笑)
1月7日
meoもmaoもだいたい遠巻きでひたすら監視、ときどき近づいてウーー!シャーー!
威嚇されるとノアも唸りますが、ケージ越しなのでバトルにはなりません。
1月8日
今日は私の膝の上にmeo、足元にmao、至近距離のケージにノア、かなり近かった。
ノアもうとうとしたりして、平和だなあ、と思ってふとmeoを見たら...
怖い。めちゃくちゃ怖い(笑)
このあと、meoはケージの前をわざわざ通ってシャー!!いってましたね...
前途多難です。
ノアを完全に放牧するときは、maomeoは2階の1室に避難させドアを閉めておきます。
もうひとつの方法です。
②ノアをノア部屋から出しているあいだ、maomeoを別の部屋に避難させておく。
30分から1時間くらい。
ノアがノア部屋を出て自由になる時間です。
1月8日
ノアは放牧中は片時もじっとしていなくて動き回っていて、膝に抱かれることもないのですが、今日は珍しくこんなシーンも。
いっぱい走り回って探検したあとはノア部屋でくったり寝ていたようです(静かでした)。
こんな感じで探り探りやっていきます。