azukki的. 姉妹猫mao(黒)とmeo(銀)、保護猫ノア(黒白) 空と花と石と美しいもの。

こんぴら参り

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江戸時代の人々のあこがれ、こんぴら参り。
こんぴらさん=「金刀比羅宮(ことひらぐう)」へ行ってきました。
最近「ブラタモリ」で紹介されていたこともあって、行きたい行きたいと思っていました。
小学校の修学旅行以来です。
瀬戸大橋を渡って、松江から3時間のドライブで着きました。
ゴールデンウィーク中ですが平日なので、それほど人は多くないような。


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石段が始まる手前に籠屋さん。

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ここから石段が始まります。
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私のうしろを歩いていた若い女性二人組、ひとりが1段目でつまづいて思わず笑みが。
「お気をつけて〜」


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石段の両側には土産物屋さんが並びます。
杖を貸し出しているところがたくさん。
駐車場のおじさんにも「杖を借りていきなさいよ」と言われたけど...
私は使いませんよ。
使いませんとも。
写真撮るのに邪魔だもん。
(大丈夫かな...登れるかな...とこのときはちょっとだけ不安でした)


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木彫りの店が多いです。
「讃岐一刀彫」といって特産のようです。



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石段をちょっと登っては平らになるし、両側のお店に立ち止まったり写真を撮ったりするので、いい休憩になります。


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門が見えてきました。



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大門です。


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面白い石積み。


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大門をくぐります。
「笑顔でしあわせ。こんぴらさん!」
この看板がいたるところに下がっています。

元気くんという子供が描いたようなキャラクターは宮司さんが描かれたものだとか。



大門をくぐると、ここからは神域。
飴屋さんが五人。
五人百姓です。
ここから先は土産物屋さんはありません。
五人百姓だけが飴を売ることを許されています。

飴の試食をすすめられて、ひとかけ口にすると、意外にさわやかな風味。
柚子が使われているそう。
帰りに買うことにして、先に進みます。

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神馬のいる厩の前、クスノキの巨木が見事。




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傍らにゾウの像(笑)
象鼻山(こんぴらさんがある山)にちなんで、ということでしょうか。



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この石段を登りきると、参道は左へ折れます。
「ブラタモリ」金刀比羅宮編で知りましたが、奉納の玉垣を並べる余地を作るために、本宮へ直進ではなくコの字型に参道を作ったとか。



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赤いツツジが美しい。


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ここで今度は右に折れて...



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登りきると、大きなお社。
本宮?ではなく、旭社です。

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かなり立派な作りなので、これを本宮と間違える人もいるとかいないとか...

ここで参道は上りと下りに分かれます。
賢木門をくぐって...
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あと133段!

御本宮までの最後の石段です。
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このラストの石段は一直線で、いちばんハードかも。
でも杖なしで大丈夫でした。
石段の数は下から数えて全部で785段、立ち止まりながら写真を撮りながらゆっくり上ったので、体力的には思ったほどきつくありませんでした。



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御本宮に到着。


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「そこからの眺め」
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中央に見えるのが「讃岐富士」とも呼ばれる飯野山。
来る途中にもずっと見てきましたが、おむすびみたいでかわいいんです。
讃岐はこんなかわいい山がぽこぽこあって、面白い風景です。

この日は霞んでいて、肉眼だと瀬戸大橋も見えたのですが、写真ではわかりませんね。




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御神木のクスノキが巨大すぎて入りきらない。



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犬の背中におみくじ入ってた。

そういえば犬を連れている人が多かったです。
おんぶされて登る犬も。
誰かの代わりに登っているのかな。




お参りをすませ、旭社の下にある資生堂パーラーに。
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五人百姓さんから飴を買って。
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飴には小さなトンカチがついていて、飴を叩き割って食べるのでした。
これをお土産にして配り、こんぴら参りを世に広めたのだとか(「ブラタモリ」知識)。



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降りる途中で籠を見かけました。
そうか、こうして横にして登るのね。
担ぎ手が前後だと、すべり落ちちゃうものね。




さっきパフェ食べたとこだけど、讃岐といえばうどんですから、おうどん食べなくちゃ。
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石段を降りきったところに、うどん屋さんが2軒。
どっちにする?と思うまもなく
「おねえさん、おうどん食べた?」と年配の女性に声をかけられて、そのまま、こちらへ。

創業三百数十年だそうです。

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かけうどん300円。
ぶっかけ500円。
おだし汁が体にしみました。



行きは気づかなかった、こんな味のある案内板。


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せっかくだから、こんぴら歌舞伎座へも行ってみました。
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帰りは瀬戸大橋の途中で与島SAに寄って。
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おむすびみたいな讃岐富士が見えています。

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松江から3時間で行けるのだから四国も近くなったものです。
また行かなくちゃ!






by azukki_bio | 2017-05-06 11:49 | 出かける | Comments(0)