2013年 07月 21日
祇園祭の京都2013 宵々々山
京都にはたびたび出かけているけれど、祇園祭は初めて。
昼間、雷とともに滝のような雨が降って洗い清められた京都の街は、空気が入れ替わったかのように涼しくなりました。
駒形提灯が美しく飾られた山鉾。
屋台が並び、浴衣姿が行き交う通りのあちこちで垣間みる屏風祭。
そぞろ歩きの写真を時系列で。
「役行者山」
「八幡山」
「北観音山」
「南観音山」
「蟷螂(とうろう)山」
「郭巨山」(かっきょやま)
「月鉾」
「函谷鉾」(かんこほこ)
さらに夜は更けて。10時前後。
「長刀鉾」
「鯉山」
「黒主山」
「役行者山」
2枚目の写真と比べてください。
夜の闇に提灯が映えます。
おまけ・・・ 祇園囃子その1 その2
祇園囃子は心踊ると同時に寂しさもある。
どこか遠いところへ連れていかれるような。いや、帰っていくのかもしれません。
普遍的な郷愁というものがあるならば、あんな感じかもしれません。
人が多かったけれど、夜の祇園祭、何ともいい風情です。
また行きたい。
(今回のように涼しかったら。笑)
駒形提灯がなんとも美しいです!
人が凄いけれど、いかにも京都、、、
風情がステキ!
行って見たいです、、
私は夜の祇園祭を楽しみましたが、クライマックスはお昼で大通りを山鉾が巡行します。
それはそれはすごい人出なんですって。
暑いし、たぶん、そっちは観に行くことないかなあ。
今回、屋台は素通りだったので、次は屋台を楽しみたいなあと思っています。
ビール飲みながら、ね。