2009年 08月 24日
2009年の梅干し
ひと晩は梅酢に漬け戻しましたが、あとの二晩は夜露にあてました。
来年まで、ここで年越し。
楽しみ、楽しみ。
隣は梅酒です。
一方、梅漬けのままにしようか、といったん取り分けたものの、半分はやっぱり干そう!と一日遅れで干し始めた梅たち。
梅酢に漬け戻さずに、三晩とも夜露にあててみました。
3日目朝。
3日目午後。
そして4日目の朝、露がついているうちに取り込んだところ。
初めてなので、こんな出来上がりでいいのかどうか、干し上がりの見きわめも自信がありませんが・・・
ま、いいか。
全部干し終わって取り込んだ日に、ちょうど曇り、そして雨になりました。
なんて恵まれていたんでしょう。
感謝です。
藤巻あつこ『名人の梅干し・梅料理』
藤巻さんは梅干歴60年以上の「梅干先生」、梅関連の本を何冊も出していらっしゃいます。
雑誌『ku:nel』vol.38(2009.7.1号)でも紹介されていました。
減塩ではない、18%の塩で漬ける、昔ながらのやり方です。
梅仕事仲間の皆さん♪
今年の梅仕事はいかがだったでしょうか。
私の場合、今年の梅は、熟度が足りなかったように思います。
追熟させましたが、まだまだ青っぽいまま漬けてしまったものもあり、そんな梅は漬け上がりも干し上がりも固いようです。
来年は、もっと完熟(黄熟)したものを手に入れるか、追熟をしっかりさせてから漬けようと思います。
夜露にあてるとこうなるのですね
はじめて拝見しました
あてるのとあてないのとどう違うのですか?
旨み?甘味?
私も来年は黄色いのを漬けようと思っています
今年黄色いのを漬けた友人が「意外とあっさりできた」と言っていたので
つぶれちゃうかな?と怖いのですが大丈夫だそうです
来年はレポートしあいっこ、お願いします^^
そんなんでいいのかしらと思いつつも・・・
完熟なもので漬けると柔らかくで美味しい梅干しができますよね^^
今年の梅は、来年食べるので楽しみです。
私は梅の選択を誤り、結局梅干しはやらなかったのですが来年は漬けるぞ~。漬ける前は私もクウネル立ち読みして、ヤル気満々だったのですぅ^^
こんにちは^^
買った本によると、太陽と夜露に交互に当てることで、皮や果肉がやわらかくなるそうです。
味はどうなんでしょう??
今回かなり黄色になったのも混ざっていましたが、つぶれたのは1個だけでした。大丈夫みたいですね。
来年漬けるのが、今から楽しみです。
こちらこそ、レポートしあいっこ、よろしくお願いします^^
細いガラス瓶にはシールがついていました。便利で楽しいです^^
クウネル読んでましたか。
日本のお母さん、おばあちゃんたちはきっと、藤巻さんほどきわめないにしても、ごく普通に梅干を作ってきたのかなあ、と思います。
暮らしの知恵ですね~。
junjuさんも来年はできるといいですね^^
私も来年は夜も干してみようかな。寒暖の差があるといいみたいですね。
梅酢に戻す戻さないとか色々方法があるのでどうやろうか迷ってしまいます。
今年の梅は昨年のより劣る出来でちょっとがっかり。原因はなんだったのか?また来年チャレンジです!
朝の梅と昼の梅、あまりにも表情が違うので面白かったです。
漬け方も土用干しの方法もいろいろあって迷いますよね。
私も何を信じていいのか?頭が「ぐるぐる」しました^^;
来年は藤巻さんの本に忠実にやってみようと思っています。
お互いに今年より良い出来になりますよう!
うちの梅干は少数精鋭なので(苦笑)みんな揃ってお蔵入りです。小豆さんに教えて頂いたのですが、寝かせたほうが美味しくなるんですってね^^